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【サラスヴァティ~15cm~】点描曼荼羅原画

¥33,000 税込

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サラスヴァティとは、
サンスクリット語で水と豊穣の女神。


あなたという存在が唯一無二
そこにいるだけで価値ある存在


日々生きているということは、尊いいのちを運んでいるのだと感じられる曼荼羅画。



眺めていて

溢れてくる感情や想いは既にあなたの中に在る

それを思い出させてくれます。


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曼荼羅とはサンスクリット語で

manda・・・本質
la・・・・・有する

と言います。
本質を有するとは、真理でもあります。
私たちの中に眠り、忘れてしまっているカケラ。

それぞれの宇宙と幾何学模様のエネルギーがハーモニーを奏でます。
曼荼羅を見ることで、それぞれのうちに在る宇宙を体現していくのです。


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こちらの曼荼羅画には、金山媛のエネルギーを入れてあります。
金山媛(かなやまひめ)をご存知でしょうか?


金山媛は豊かさの女神。


豊かさの女神といえば、アバンダンティア、サラスヴァティー、弁財天、荼枳尼天などなどあります。


その中でも金山媛は、ダイレクトに金銀財宝の女神(金物の女神でもあります)。


その金山媛のエネルギーをこちらの曼荼羅画に注入しました!


注入というと妖しい…笑



魔女的に❤️

と言えばわかりやすいでしょうか。
 

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《金山媛とは……》

金山媛は鉱山の女神なのですが、言われと伝承が難しく神社などは数える程しかないそうです。

 伊奘諾(イザナギ)と伊奘冉(イザナミ)。
 
このお二人が国生みをしている中で、伊奘冉は火の神、迦具土の命をお産みになられます。
その時、迦具土の命の炎でホトを焼かれ、病に落ちます。
病の中、伊奘冉の吐瀉物の中より金山彦と金山媛が産まれます。

 
伊奘冉はその後亡くなりますが、彼女は国生みの女神
大地の母神に当たります。迦具土命は、火の神です。
この関係が、鉱山を示したとされ、現れ出でたる吐瀉物の中に金山ありという意味で鉱山の神となったそうです。
発掘する、掘り出す、現れるといったことからでしょう。

 
しかし、鉱山となると女人禁制の場所もありました。
こうした背景から、金山媛は隠され
神社も少ないとのこと。
 


しかし、反面として隠された財宝を意味することもあり


「金山媛に好まれたるもの、金銀財宝を得る」


と言われ、貧乏神をはねのけるとも、されるのだそうです。
金山媛神社としては大阪府柏原市にあり、ご祭神としては、京都市にある御金(みかね)神社に祀られておられます。
 

 
金山媛のエネルギーは、金山媛の鉱山としての豊かさであり、金銀財宝のエネルギーそのものです。

 

そして、鉱山の女神であることから
安全ということに関してはとても繊細です。
自分自身を守る鉄壁のガードを作ることも出来たりするんですよ。



サイズ 21cm(額含め)
 

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